2025年04月26日

スニーズ・ラブ 123

  • b 引っ越しました(2025-04-05)blog
  • SSブログ(FKA So-net blog)からSeesaa Blogへ引っ越した(2025・3・23)。「Seesaaブログ専用移行ツール」 を使ってスムーズに移行出来たのだが、旧ソネ風呂のリニューアル時に起きた改行コードのバグ(パッチを当てて対応した?)が解消されずに、そのまま引き継がれてしまった。レイアウト総崩れで、どこかの被災地みたいな惨状に。不自然な空白は記事全般に及び、手作業で修整しなければならない単純作業に多くの時間を費やすことになった。同じシステムを使っているらしく、画像ファイルやリンクが保持され、ラベル・リスト(タグ・クラウド)も問題なく移行された。CSSはHTMLに 「style=""」 で直接書き込むか、<style>〜</style>に改行しないで記述するか、「CSS/HTML編集」 に書き入れる。カヴァ(バナー)画像はテンプレート(デザイン)の種類によって設定出来なかったりするが、これも編集で変更可能。「ブログ内検索」 は記事のレイアウトが崩れるので、「Google Search」 に変更した。別館ブログ(sknys-lab)は閉鎖・削除して、本ブログに統合した。お見苦しいところも多々ありますが、少しずつ直して行きたいと思います。

  • b あの素晴しきトノバン(2025-04-12)music
  • 『あの素晴しい日々』(百年舎 2024)はドキュメント映画 「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」(2024)の公開に合わせて復刊されたロング・インタヴュー集。トノバンが子供時代、ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、ソロ活動、「ヨーロ ッパ三部作」、音楽・人生観などについて忌憚なく語っている(1993)。『エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る』(スペースシャワーブックス 2013)を改題した再編集本だが、旧版に掲載されていた未公開写真などの口絵(16頁)、アルバム・ディスコグラフィー(14頁)、未発表ライヴCD(1972年4月3日 神田共立講堂)が割愛されたのは残念。ウェブ・リンクになった 「文中注釈」 も坂本龍一の新刊のように、本文下部にレイアウトして欲しかった。付録CDの収録曲は〈アルカンシェル続き〉〈サイクリング・ブギ〉〈草色の恋人〉〈即興曲〉〈家をつくるなら〉〈もしも、もしも、もしも〉。マスタリングはオノ・セイゲン。

  • b ジュリアン・バトラーの真実(2025-04-19)books
  • 祖父バーナード・ハリスの死後、NYクイーンズ区からニュー・ハンプシャーの男子校フィリ ップス・エクスター・アカデミーに転校したジョージ・ジョンは 「男の娘」 ジュリアン・バトラーと寮で同室になる。パートナーとなったジョージ(私)は作家ジュリアンのゴースト・ライターとして生きる。『二つの愛』(1948)、『空が錯乱する』(1950)、『ネオ・サテュリコン』(1953)、『終末』(1968)、『アレクサンドロス三世』(1975)を発表したジュリアンはスキャンダラスな 「二十世紀のオスカー・ワイルド」 となった。小説を書けなくなったジョージは作家から文芸評論家に転身し、覆面作家アンソニー・アンダーソンとして、『ある快楽主義者の回想』(1995)、『アンソニーの密かな愉しみ』(2000)、『美の黄昏』(2006)、『新しい生』(2015)を出版。死後にジョン=アンダーソンであること、バトラー=アンダーソンの共作だったことを公表。遺作として回想録『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(河出書房新社 2021)を上梓した。川本直(僕)の 「ジュリアン・バトラーを求めて──あとがきに代えて」(82頁)を併録した 「架空の作家の伝記」 である。

  • b ツノが生えたの(2025-04-26)visual
  • ルシア・フメロ(Lucia Fumero)は 「ラザリムとバルセロナで撮影」 された〈La Bruja〉(2024)で、ツノの生えた木製仮面を被って街中や遺跡や森で奇妙なパフォーマンスを繰り広げる 「魔女」 に扮している。ラザリム(Lazarim)のカルナヴァルはポルトガルのドウロ地方ラメゴ(Lamego)近辺のヴィラで、毎年3月に開催される最も伝統的な祭りの1つだという。ハロウィンみたいな仮装行列は秋田県のナマハゲに比べればユーモラスというか、全然怖くない。「カルナヴァルの仮面、ミレーヌのヴィデオを思い出しました」 とコメント(ぶーけさん)した〈Sans Logique〉(1977)は仮面ではなく、「牝牛」 だったが、ミレーヌ・ファルメール(Mylene Farmer)の扮した 「闘牛」 のイメージが強かったのかもしれない。小松左京の短篇ホラー 「くだんのはは」(1968)を思い浮かべた読者もいるだろう。ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)の〈Walk On By〉(1964)を大胆にサンプリングした〈Paint The Town Red〉(2023)のMVで、ドージャ・キャット(Doja Cat)が扮した 「悪魔」 にも二本のツノが生えていた。「うちの女房にゃツノがある」 なんちゃって?

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    • 別館ミニ・ブログ(sknys-lab)は閉鎖・削除しました(2025・3・31)
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    posted by sknys at 00:09| 東京 ☀| Comment(0) | s k n y s - l a b | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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