

兇人邸の殺人(東京創元社 2021)今村 昌弘
猫のまぼろし、猫のまどわし(東京創元社 2021)J・S・レ・ファニュ「白い猫」
女パンクの逆襲(Pヴァイン 2021)ヴィヴィエン・ゴールドマン
淋しいおさかな(PHP研究所 2006)別役 実「猫貸し屋」
猫は神さまの贈り物《小説編》(有楽出版社 2014)小松 左京「猫の首」
ネコ・ロマンチスム(中央公論新社 2022)吉行 淳之介「猫踏んじゃった」
猫の街から世界を夢見る(東京創元社 2021)キジ・ジョンスン
ダンスがすんだ(新潮社 2004)フジモトマサル
猫の名画物語(グラフィック社 1996)スーザン・ハーバート
舞踏会へ向かう三人の農夫(みすず書房 2000)リチャード・パワーズ

無垢なる花たちのためのユートピア(東京創元社 2022)川野 芽生「卒業の終わり」
ずっとお城で暮らしてる(東京創元社 2007)シャーリイ・ジャクスン
猫たちの世界旅行(日本放送出版協会 1993)ロジャー・テイバー
忍びの卍(講談社 1967)山田 風太郎
唯幻論大全(飛鳥新社 2013)岸田 秀
猫の扉(扶桑社 2020)星新「ネコ」
隙あらば猫(青幻舎 2022)町田 尚子
クリムトと猫(西村書店 2005)ベレニーチェ・カパッティ
キャット・アート 名画に描かれた猫(求龍堂 2012)シュー・ヤマモト
21匹のネコがさっくり教えるアート史(すばる舎 2019)ニア・グールド

魔法のゆび(評論社 2005)ロアルド・ダール
きのこの国のアリス(ステュディオ・パラボリカ 2015)飯沢 耕太郎
FUNGI 菌類小説選集 第Iコロニー(Pヴァイン 2017)モリー・タンザー&ジェシー・
ブリントン 「タビー・マクマンガス、真菌デブっちょ」
ねこはい(KADOKAWA 2019)南 伸坊
名作には猫がいる(原書房 2022)ジュディス・ロビンソン / スコット・パック
猫のダヤン 1(静山社 2018)池田 あきこ
レオくん(小学館 2009)萩尾 望都
幸せを語るネコ(青春出版社 2021)春山陽一
にゃんこ四字熟語辞典(飛鳥新社 2022)西川 清史
紙葉の家(ソニー・マガジンズ 2002)マーク・Z・ダニエレブスキー

ルイス・ウェインのネコたち(青土社 2023)クリス・ビートルズ
猫を描く(現代書館 2022)多胡 吉郎
ミュージアムの女(KADOKAWA 2017)宇佐江 みつこ
エーディトとエゴン・シーレ(朔北社 2023)ハリエット・ヴァン・レーク
ブライト・ライツ、ビッグ・シティ(新潮社 1991)ジェイ・マキナニー
猫路地(日本出版社 2006)東 雅夫(編)花輪 莞爾 「猫鏡」
ネコはここまで考えている(慶應義塾大学出版会 2022)高木 左保
幸せは見えないけれど(早川書房 2010)グウェン・クーパー
ネコ全史(日経ナショナル ジオグラフィック 2023)キャリー・アーノルド
手塚治虫アンソロジー 猫傑作集 I(秋田書店 2000)手塚 治虫

ジョーン・Bの夏(東京三世社 1983)樹村 みのり
27クラブ(作品社 2021)ハワード・スーンズ
サイモンは、ねこである(あすなろ書房 2017)ガリア・バーンスタイン
ばけねこぞろぞろ(あかね書房 2015)石黒 亜矢子
優しい去勢のために(筑摩書房 1994)松浦 理英子
オールド・ポッサムの抜け目なき猫たちの詩集(球形工房 2023)T.S. エリオット
猫の木のある庭(河出書房新社 2023)大濱 普美子
動物農場(早川書房 2014)ジョージ・オーウェル
怪獣篇 群猫 / マタンゴ(汐文社 2020)日下 三蔵(編)筒井 康隆 「群猫」
新訳 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス(青土社 2019)ルイス・キャロル

Lifes Rich Pageant(I.R.S. 1986)R.E.M.
サザエさんをさがして(朝日新聞 be 2023・9・16)長谷川 町子
寝煙草の危険(国書刊行会 2023)マリアーナ・エンリケス 「ショッピングカート」
猫と(河出書房新社 2024)大佛 次郎 「猫の引越し」
飛ぶ男(新潮社 2024)安部 公房
神様のお父さん ユーカリの木の蔭で 2(本の雑誌社 2023)北村 薫
書店猫ハムレットの跳躍(東京創元社 2015)アリ・ブランドン
通い猫アルフィーの奇跡(ハーパーコリンズ・ジャパン 2015)レイチェル・ウェルズ
「教授」 と呼ばれた男(筑摩書房 2024)佐々木 敦
ねこのピート(ひさかたチャイルド 2013)エリック・リトウィン

百年の孤独(新潮社 2024)ガブリエル・ガルシア=マルケス
レメディオス・バロ(リブロポート 1992)ジャネット・A・カプラン
レメディオス・バロ(水声社 2014)カトリーヌ・ガルシア
猫と罰(新潮社 2024)宇津木 健太郎
ねこの名画案内(オレンジページ 2024)MINAMI
曲がった鋤(水声社 2023)イタマール・ヴィエイラ・ジュニオール
猫社会学、はじめます(筑摩書房 2024)赤川 学(編)
フリーダ・カーロ作品集(東京美術 2024)堀尾 眞紀子
3つの鍵の扉(晶文社 2013)ソニア・フェルナンデス=ビダル
ミュージシャンと猫(ブルース・インターアクションズ 2011)遠藤 賢司

ふしぎな鏡をさがせ(小学館 2024)キム・チェリン
ナイン・ストーリーズ(新潮社 2024)J. D. サリンジャー
哀しいカフェのバラード(新潮社 2024)カーソン・マッカラーズ
一年前の猫(ナナロク社 2024)近藤 聡乃
Y字路はなぜ生まれるのか?(晶文社 2024)重永 瞬
白猫、黒犬(集英社 2024)ケリー・リンク
牡猫ムルの人生観(東京創元社 2024)E・T・A・ホフマン
ジュリアン・バトラーの真実の生涯(河出書房新社 2021)川本 直
ギュスターヴくん(白泉社 2016)ヒグチユウコ
猫はこうして地球を征服した(朝日新聞 書評 2018)柄谷 行人
- 「折々のねことば」 の出典一覧リスト。書名(出版社・出版年)著者「題名」の順です
- 写真は「手羽先センセーション全国ツアー 2022」の会場前にあった無料団扇にゃん

- 編者:吉行 淳之介
- 出版社:中央公論新社
- 発売日:2022/04/20
- メディア:文庫(中公文庫 よ 17-17)
- 目次:愛撫 / 恋人同士 / 海のスフィンクス / ネコ / 猫の事務所 / 猫貸し屋 / 猫の首 / お富の貞操 / ドリス / 猫 / 猫町 / 猫踏んじゃった / ネコロマンチシズム / 解説・福永 信

- 著者:別役 実
- 出版社:PHP研究所
- 発売日:2006/09/02
- メディア:文庫(PHP文庫)
- 目次:はじめに / 煙突のある電車 / 象の居るアパート / 機械のある街 / 魔法使いの居る街 / 猫貸し屋 / 迷子のサーカス / みんなスパイ / 淋しいおさかな / 馬と乞食 / 工場のある街 / 653人のお友だち / 歩哨の居る街 / お星さまの街 / 穴のある街 / ふな屋 / 泥棒の居る街 / 見られる街 / 可哀そうな市長さん / 2人の紳士 / 親切屋甚兵衛 / 白いロケットがおり...