2022年04月06日

折々のねことば 1 0 0

  • 折々のねことば 1(2020-08-11)

    バンクシー ビジュアル・アーカイブ(グラフィック社 2018)ザビエル・タピエス
    跳躍者の時空(河出書房新社 2010)フリッツ・ライバー
    猫語の教科書(筑摩書房 1995)ポール・ギャリコ
    猫、そのほかの動物(平凡社 2013)金井 美恵子「猫に話しかけないでください」
    ファット・キャット・アート(エスクナリッジ 2017)スヴェトラーナ・ペトロヴァ
    玩物草紙(小学館 2015)澁澤 龍彦「猫と形而上学」
    岡上淑子全作品(河出書房新社 2018)岡上 淑子「ねこ童子」
    血染めの部屋(筑摩書房 1992)アンジェラ・カーター「長靴をはいた猫」
    猫はしっぽでしゃべる(ナナロク社 2018)田尻 久子「路地裏の猫」
    夜のリフレーン(KADOKAWA 2018)皆川 博子「青い扉」
    暇なんかないわ(河出書房新社 2020)アーシュラ・K・ル=グウィン「パード日記」
  • 折々のねことば 2(2020-09-11)

    愛別外猫雑記(河出書房新社 2001)笙野 頼子
    夏への扉(早川書房 1979)ロバート・A・ハインライン
    湯ぶねに落ちた猫(筑摩書房 2008)吉行 理恵「黄色い猫」
    猫の紳士の物語(みすず書房 1996)メイ・サートン
    カラスも猫も(筑摩書房 1995)武田 花「谷中の猫」
    吾輩は猫である(朝日新聞 2016-2017)夏目 漱石
    猫は宇宙で丸くなる(竹書房 2017)アンドレ・ノートン「猫の世界は灰色」
    猫に超能力はあるか?(平凡社 2009)デズモンド・モリス
    猫的感覚(早川書房 2014)ジョン・ブラッドショー
    夜廻り猫 4(講談社 2018)深谷 かほる「いい天気」
  • 折々のねことば 3(2020-10-11)

    結婚するなら、猫好きオトコ(河出書房新社 2008)小手毬 るい
    ミッツ(水声社 2008)シークリット・ヌーネス
    内なるネコ(河出書房新社 1994)ウィリアム・バロウズ
    なぜ、猫とつきあうのか(講談社 1995)吉本 隆明
    黒猫ジュリエットの話(河出書房新社 2017)森 茉莉
    クローヴィス物語(白水社 2015)サキ「トバモリー」
    百器徒然袋 風(講談社 2007)京極 夏彦「五徳猫 薔薇十字探偵の慨然」
    宇宙の眼(早川書店 2014)フィリップ・K・ディック
    猫はこうして地球を征服した(インターシフト 2017)アビゲイル・タッカー
    見上げてごらん、朝のネコを(朝日新聞出版 2019)岩合 光昭
  • 折々のねことば 4(2020-11-11)

    猫のムトンさま(ペヨトル工房 1998)A・ピエール・ド・マンディアルグ
    猫毛愛(幻冬舎 2010)蔦谷 香理
    夢うつつの本(晶文社 1898)ジム・キャロル
    山のトムさん(福音館書店 2011)石井 桃子
    ネコたちをめぐる世界(小学館 1993)日高 敏隆「ネコの時間」
    猫は迷探偵(竹書房 2015)森村 誠一「運命の猫」
    なんといったって猫(晶文社 1980)ドリス・レッシング
    ケサラン・パサラン 2(KADOKAWA 2012)山岸 凉子「猫・ねこ・ネコ」
    世界で一番美しい猫の図鑑(エクスナレッジ 2014)タムシン・ピッケラル
    ムンク伝(みすず書房 2007)スー・プリドー
  • 折々のねことば 5(2020-12-16)

    猫を棄てる(新潮社 2020)村上 春樹
    それでも猫は出かけていく(幻冬舎 2014)ハルノ 宵子
    ネコ学入門(築地書館 2014)クレア・ベサント
    ねこ(グラフィック社 2016)ブリジット・ビュラール=コルドー
    まる文庫(講談社 2013)養老 孟司「猫派と犬派の違いについて」
    猫は宇宙で丸くなる(竹書房 2017)ロバート・F・ヤング「ピネロピへの贈りもの」
    魅惑の黒猫(グラフィック社 2015)ナタリー・セメニーク
    世界の美しい猫101(パイインターナショナル 2015)レイチェル・ヘイル・マッケナ
    タマ、帰っておいで(講談社 2020)横尾 忠則
    アリスに驚け(青土社 2020)高山 宏「キャッツアイ」
  • 折々のねことば 6(2021-02-21)

    三毛猫がくれた幸福(講談社 2010)矢口 高雄
    文豪の猫(エクスナレッジ 2018)アリソン・ナスタシ
    魔法の猫(扶桑社 1998)ジーン・ウルフ「ソーニャとクレーン・ヴェッスルマン‥」
    九尾の猫(早川書房 2015)エラリイ・クイーン
    猫のつもりが虎(マガジンハウス 2002)丸谷 才一
    猫なんて!(キノブックス 2016)谷崎 潤一郎「客ぎらひ」
    シャナ物語(未知谷 2010)長嶺 ヤス子
    夢魔のレシピ(工作舎 1999)レメディオス・ヴァロ
    月ノ石(河出書房新社 2004)トンマーゾ・ランドルフィ
    猫はあくびで未来を描く(竹書房 2020)高橋 三千綱「猫はハンター」
  • 折々のねことば 7(2021-03-11)

    猫に恋して(ブルース・インターアクションズ 2006)高田 理香
    狂気のやすらぎ(草思社 1989)ポール・セイヤー
    LIL BUB’S LIL BOOK(学研パブリッシング 2014)マイク・ブライデイヴスキー
    夢先案内猫(工作舎 1980)レオノール・フィニ
    書店員のネコ日和(ポプラ社 2010)田口 久美子
    LOST CAT(講談社 2018)キャロライン・ポール+ウェンディ・マクノートン
    三毛猫の遺伝学(翔泳社 1997)ローラ・グールド
    猫本屋はじめました(洋泉社 2014)大久保 京
    とらちゃん的日常(文藝春秋 2001)中島 らも
    ニャーンズ・コレクション(小学館 1999)赤瀬川 原平
  • 折々のねことば 8(2021-05-11)

    Another 2001(KADOKAWA 2020)綾辻 行人
    猫は知っていた(ポプラ社 2010)仁木 悦子
    黒猫の三角(講談社 2002)森 博嗣
    猫語のひみつ(ハーパーコリンズ・ジャパン 2020)スザンヌ・シェッツ
    ネコの博物図鑑(原書房 2020)サラ・ブラウン
    芥川家の猫たち(春陽堂書店 2019)芥川 耿子+芥川 奈於
    猫はなんでも知っている(筑摩書房 1999)ニキ・アンダーソン
    図書館ねこデューイ(早川書房 2008)ヴィッキー・マイロン
    山の人魚と虚ろの王(国書刊行会 2021)山尾 悠子
    エミリーの記憶喪失ワンダーランド(理論社 2010)ロブ・リーガー
  • 折々のねことば 9(2021-09-11)

    おしゃべりねこ(佑学社 1989)クロード・ロワ
    三毛猫ホームズの推理(光文社 2006)赤川 次郎
    黒猫ムーンヌ(平凡社 1994)フィリップ・ラグノー
    ねこだけどライオン(セーラー出版 1991)リンダ・ヴォルフスグルーバー
    一度きりの大泉の話(河出書房新社 2021)萩尾 望都
    庭猫スンスンと家猫くまの日日(小学館 2021)安彦 幸枝
    月夜の森の梟(朝日新聞出版 2021)小池 真理子「動物病院にて」
    わたしはドレミ(亜紀書房 2021)平野 恵理子
    あたしの一生(飛鳥新社 2000)ディー・レディー
    名画のなかの猫(エスクナリッジ 2018)アンガス・ハイランド+キャロライン・‥‥
  • 折々のねことば 10(2022-03-11)

    日常生活の冒険(新潮社 1971)大江 健三郎
    果てしなき 石ノ森章太郎(NHK出版 2021)ヤマザキマリ「さるとびエッちゃん」
    猫の世界史(エスクナリッジ 2018)キャサリン・M・ロジャース
    ハニオ日記(扶桑社 2021)石田 ゆり子
    死、欲望、人形(国書刊行会 2021)ピーター・ウェブ「人形遊び」
    猫に学ぶ(みすず書房 2021)ジョン・グレイ「猫と人生の意味」
    ネコ・かわいい殺し屋(築地書館 2019)ピーター・P・マラ+クリス・サンテラ
    タイム虎ベル(角川書店 2007)石森 章太郎
    吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝(集英社 2015)南條 竹則「万華鏡猫」
    猫のまぼろし、猫のまどわし(東京創元社 2018)萩原 朔太郎「猫町」
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    • 「折々のねことば」 の出典一覧リスト。書名(出版社・出版年)著者「題名」の順です

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    猫のまぼろし、猫のまどわし

    猫のまぼろし、猫のまどわし

    • 編者:東 雅夫
    • 出版社:東京創元社
    • 発売日:2018/08/10
    • メディア:文庫(創元推理文庫)
    • 目次:猫 / 猫町をさがして(猫町 / 古い魔術 / 猫町 / 萩原朔太郎と稲垣足穂 / 喫茶店「ミモザ」の猫 / 猫町紀行)/ 虚実のあわいにニャーオ(ウォーソン夫人の黒猫 / 支柱上の猫 /「ああしんど」/ 駒の話 / 猫騒動 / 化け猫 / 遊女猫分食) / 怪猫、海をわたる(鍋島猫騒動 / 佐賀の夜桜怪猫伝とその渡英 / ナベシマの吸血鬼 / 忠猫の話 / 白い猫 / 笑い猫 / ...
    posted by sknys at 00:05| Comment(2) | l i s t | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    あら、私、またやっちゃったみたい。
    NyAera にコメントいれたつもりだったのに。><

    それにしても、猫の本ってたくさんあるんですね。!(^^)!
    Posted by ぶーけ at 2022年04月08日 13:41
    猫に纏わる文章を引用した「ねことば」は必ずしも「猫本」ではないけれど、
    空前絶後の猫ブームで、次々と「猫本」が出るので、読み切れません^^;
    別館ミニ・ブログ〈スニーズ・ラブ〉をリニューアルしました。
    https://sknyslab1.blog.ss-blog.jp/2022-03-26
    Posted by sknys at 2022年04月08日 20:59
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